2012年1月アーカイブ

2012-01-25 信毎 バイオリン文化発信を

私の家庭教師

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寒ーい。朝から我が長野市内は、一日中断続的な雪降り。

私には幸せなことに、この歳になっても、家庭教師がいる。この74歳の我が師への月謝は、我が家へお越しいただいた時に、お茶代わりにお出しする1度だけのコップ一杯の水のみ。怠惰でケチな私にとって誠に好都合だ。

日夜断続的に、ただひたすら歩き続けられている師は、一流の学歴と職歴を有されている方ではあるがけして披瀝せず、風貌や日常行動から近隣の人びとは、多分、“老人ヒッピー”と間違えているかもしれない。この師匠、実は天台宗系山伏でもある。

毎週1回位、この超ビックな家庭教師に、約2時間集中講義を受ける。無学不徳そして知的怠慢の私は、この場面だけは、思考を深め知のストックを積み、どこまで高みに達成できるかと心掛けているつもりだ。だから、お別れした瞬間に、正直云ってどっと疲れがでたりする。

暮れの1229日朝、我が家のポストに、師匠から「老兵は死なず、いざ、征かん」と添え書きされた福島原発行動隊の登録カードのコピーが入っていた。前日、師匠にお会いした際、今、苦境にたつ我が友人F氏宛年賀状の添え書きに苦慮している旨をぼやき、即回答を期待した私に「(配慮した文章を考えることが)大事ですね!」の一言のみだったので、大晦日まで悩み続けた。たった一行だけなのに。

冬季講座まずは笑顔の作り方 堤保徳

―――私のFIELD(活動分野)―――

2011-12-25綾3

毎年多くのいただく年賀状の中で、いつまでも心に残る賀状が幾枚かある。

暮れ、ご無沙汰している友達10人程に、1年間の我が活動報告「RRICCを送付したら、新年早々、友人FK氏から返礼の感動的なお便りをいただいた。素直に歓び何度も読み返し、普段は私をまったく評価していない妻にもその手紙を自慢げにみせた。

私は70歳近くになっても、未実現の夢がいっぱい残っていて、時々自分の立ち位置がわからなくなる。ましてや他人は、[BKは何をやって暮らしているのだろうか?]と気にかけ、心配され不思議がっている方々に、新年にあたり、お伝えしながら、我が活動領域「FIELD」を改めて押さえ確証しておきたい。

我が長野市は都会でもなく、田舎でもない“中庸“な地域だ。新幹線終着駅「長野」の善光寺口のほぼ真ん前に、この正月「ヴァイオリン工房」を仮オープンさせた。この標高363Mの長野駅から車で約25分で標高1,000M台の飯綱高原に到達できる。

飯綱・戸隠・黒姫・妙高山麓>この高原地帯=生命圏域(バイオリージョン)が、我がFIELD=活動領域である。そのほとんどが、上信越国立公園地域内で、温泉とスキー場が多数点在し、まさに我が国の「フローズンベルト」と呼んでいい。若い頃から“アフタースキーは温泉“ときめこんでいる私にとって申し分のない生命圏域と云える。音楽産業もスキー産業も衰退を指摘されて随分長いが、この地域の人びとと協力し、ヴァイオリン・ドクター中澤宗幸先生のご指導を得て「ヴァイオリン」と「スキー」のコラボ(活動分野)に情熱を傾けながら、フローズンベルト「飯綱・戸隠・黒姫・妙高山麓」の赤松やイタヤカエデを、近い将来にはヴァイオリン用材に使ってみたいのである。 】

^^^^^^^^^^^^音楽文化が先唱する地域づくり^^^^^^^^^^^^^^^^

Our Mission Sound-POST魂柱 Anima

元旦や落葉松はいま雪の中 飯綱愛仁

新年おめでとうございます。

 

   はがき-カラー

皆様、昨年は大変お世話になりました。

本年も一層のご教導の程

何卒よろしくお願い申し上げます。

ーーー第二弾は、スキー(メーカー)とのコラボーーー

去年8/21と10/30にヴァイオリン(演奏)】と【漱石(文学)】のドッキングを実現させたが、まだまだ、ちっちゃな潮流(Stream)で、今後、大きなうねりに、進化発展させなければならない。

“夢の潮流“第二弾は、【ヴァイオリン(製作)】と【スキー(メーカー)】とのコラボレーションを考えている。

ヴァイオリン用材は、現段階では“地産地消”を標榜して「妙高産のイタヤカエデ」、長野産&妙高産「赤松」を使用しようと思っているのだが、本年正月中に、仮オープンさせる長野駅前「ヴァイオリン工房」で、当面使用するヴァイオリン用材は、無難な輸入材料でスタートしようとしている。が、スキー(メーカー)とのドッキングを模索する切欠は、昨年7月24日開業の新潟県「妙高ヴァイオリン工房」のオープニング当日だった。我が国を代表するスキーメーカーⅩ社の製造設計者の方を中澤宗幸先生にお引き合わせした時である。

――――さぁー、今年は何とか実現してみたいものだ。

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ある時は新酒に酔て悔多き 漱石

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